ワンピースの主人公、ルフィの仲間たちは物語の中で順番に加わっていきました。
その順番にはどのような意味があるのでしょうか？
ワンピース 仲間 順番を知ることで、彼らの役割や絆の深さが見えてきます。
ルフィが彼らを認め、信頼を寄せた順番でもあるのです。
ワンピース 仲間 順番と、加入時のエピソードを振り返ってみましょう！
この記事のポイント
・ルフィの最初の仲間はロロノア・ゾロで、次はウソップとゴーイングメリー号
・3人目の仲間はサンジ、4人目はナミ、5人目はチョッパー
・6人目はニコ・ロビン、7人目はフランキーとサウザンドサニー号
・8人目の仲間はブルック、9人目は元七武海のジンベエ
・ビビは正式な仲間にはならず一時的な同行者だった
・タイトルの「○人目」は出会った順番と役割を担うと認められたタイミングを示している
ワンピースの仲間が加入する順番とは
- ワンピースの仲間になる順番一覧
- ルフィの最初の仲間はロロノア・ゾロ
- ウソップとゴーイングメリー号が2人目の仲間に
- サンジが3人目、ナミが4人目の仲間
- 5人目の仲間はトニートニー・チョッパー
- 6人目はニコ・ロビン、7人目はフランキーとサウザンドサニー号
- 8人目はブルック、9人目はジンベエ
- ビビは正式な仲間にはならず一時的な同行者
ワンピースの仲間になる順番一覧
ワンピースの主人公であるモンキー・D・ルフィの仲間は、物語が進むにつれて増えていきます。
ルフィの最初の仲間は、東の海で出会ったロロノア・ゾロです。
次に加入したのが、シロップ村で出会ったウソップと、カヤから譲り受けたゴーイングメリー号です。
3人目の仲間はバラティエのコック、サンジで、4人目がナミです。
ドラム王国で出会った医者のトニートニー・チョッパーが5人目の仲間となりました。
6人目はバロックワークスの副社長だったニコ・ロビン、7人目はフランキーとその設計によるサウザンドサニー号です。
8人目の仲間はスリラーバークで出会った音楽家のブルック、9人目が元七武海のジンベエとなっています。
以上が、ワンピースの仲間が加入した順番の一覧です。
ルフィの最初の仲間はロロノア・ゾロ
ルフィが最初に出会い、仲間になったのはロロノア・ゾロです。
ゾロは賞金稼ぎとして悪名高かったものの、実は正義感の強い男でした。
ルフィはゾロの人となりを見抜き、一味に勧誘します。
海軍に捕らわれていたゾロをルフィが助け出したことで、ゾロはルフィの仲間になることを決意しました。
ゾロは、三刀流の剣士であり、ルフィの右腕的な存在として活躍しています。
ウソップとゴーイングメリー号が2人目の仲間に
ルフィたちがシロップ村に立ち寄った際、ウソップと出会います。
ウソップは、父・ヤソップの帰りを待ちわびる少年でした。
村を襲う海賊との戦いを経て、ウソップはルフィの仲間となることを決意します。
また、この時に村の少女カヤから譲り受けた船、ゴーイングメリー号も立派な仲間の一員です。
ウソップは狙撃の名手であり、ゴーイングメリー号は長く一味を支えた大切な存在でした。
サンジが3人目、ナミが4人目の仲間
東の海の海上レストラン・バラティエでルフィたちは、コックのサンジと出会います。
サンジは、料理人としての腕前はもちろん、強靭な脚力を持つ戦闘要員でもあります。
過去に恩義のあるオーナーのゼフとの別れを経て、サンジはルフィの仲間になりました。
一方、ナミは当初から行動を共にしていましたが、アーロン一味に捕らわれていた過去を告白し、正式にルフィの仲間となります。
ナミは航海術と製図の専門家であり、一味の航海士を務めています。
5人目の仲間はトニートニー・チョッパー
ドラム王国でルフィたちは、人間の言葉を話すトナカイのチョッパーと出会います。
チョッパーは、人間に虐げられてきた過去を持ちますが、Dr.ヒルルクとDr.くれはの教えを受け、立派な医者になることを志します。
王国を救ったルフィに心を打たれ、チョッパーは一味の仲間になることを決意しました。
チョッパーは医療の専門家であり、ルフィたちのケガや病気を治療しています。
6人目はニコ・ロビン、7人目はフランキーとサウザンドサニー号
アラバスタ王国で出会ったニコ・ロビンは、当初は敵対関係にありました。
しかし、ロビンの過去とその生き方に共感したルフィは、彼女を仲間に迎え入れます。
ロビンは考古学の知識に長けており、一味の知恵袋的な存在です。
ウォーターセブンでは、フランキーが設計したサウザンドサニー号が新たな仲間となりました。
フランキー自身も一味に加わり、船大工として活躍しています。
8人目はブルック、9人目はジンベエ
スリラーバークで出会った骸骨の音楽家、ブルックが8人目の仲間になりました。
ブルックは、悪魔の実の能力により、一度死亡したにも関わらず蘇生しています。
ルフィに自らの夢を語り、ブルックは一味に加わることになりました。
9人目の仲間は、元七武海のジンベエです。
ジンベエは、トラファルガー・ローとの同盟の中で行動をともにするようになり、ホールケーキアイランドでの一味との再会を経て、晴れて仲間になりました。
ジンベエは、魚人として海底での戦闘に長けており、強力な戦力となっています。
ビビは正式な仲間にはならず一時的な同行者
アラバスタ王国のビビは、一時的にルフィたちと行動をともにしましたが、正式な仲間にはなりませんでした。
ビビは、王女としての責務を果たすため、アラバスタに残ることを選択しました。
しかし、ルフィたちとの冒険の中で培った友情は、今でも変わることなく続いています。
ビビは、遠く離れた場所からルフィたちを応援し続けているのです。
ワンピース仲間になる順番の法則
- タイトルの「○人目」は出会った順番を示している
- チョッパーとロビンにはまだ「○人目」のタイトルがない
- 「○人目」は一味としての役割を担うと認められた時につく
- 10人目の仲間は今のところ確定していない
- ロー、くま、錦えもん、お玉、キャロット、カタクリが10人目の候補に挙がっている
- 11人目以降の仲間は現時点ではネタバレなし
- 将来的には13人程度まで仲間が増える可能性も
- ワンピースで仲間になる順番のまとめ
タイトルの「○人目」は出会った順番を示している
ワンピースでは、新しい仲間が加入する際、そのエピソードのタイトルに「○人目」という言葉が入ることがあります。
この「○人目」は、ルフィが出会った順番を示しているのです。
例えば、ゾロが「一人目」、ウソップが「二人目」、サンジが「四人目」、ナミが「三人目」となっています。
この順番は、彼らがルフィと出会った順番と一致しているのです。
チョッパーとロビンにはまだ「○人目」のタイトルがない
しかし、チョッパーとロビンに関しては、まだ「○人目」というタイトルが付けられていません。
これは、彼らが加入した時点では、まだこの法則が明確になっていなかったためと考えられます。
尾田栄一郎先生が、物語の途中からこの法則を設定し始めたのかもしれません。
チョッパーとロビンにも、いつかタイトルが付けられる日が来るのかもしれませんね。
「○人目」は一味としての役割を担うと認められた時につく
また、「○人目」のタイトルは、単純に出会った順番だけでなく、一味としての役割を担うと認められたタイミングでつけられているようです。
例えば、ウソップは出会った時点では一味に加入しておらず、正式に仲間になったのはシロップ村の一件の後です。
つまり、「○人目」は、単なる出会いの順番ではなく、ルフィが彼らの強さや人となりを認め、一味の中での役割を託した順番なのです。
それぞれの「○人目」には、ルフィからの期待と信頼が込められているのかもしれません。
10人目の仲間は今のところ確定していない
現在、ルフィの一味は9人で構成されていますが、10人目の仲間はまだ確定していません。
ワンピースの物語はまだ進行中であり、今後新たな仲間が加わる可能性は十分にあります。
ファンの間では、誰が10人目の仲間になるのか、様々な予想が飛び交っています。
ルフィの一味に加わるには、強さだけでなく、信頼できる人格や仲間想いの心も必要不可欠です。
10人目の仲間は、そのような条件を満たした人物になるのかもしれません。
ロー、くま、錦えもん、お玉、キャロット、カタクリが10人目の候補に挙がっている
10人目の仲間の候補としては、トラファルガー・ロー、くま、錦えもん、お玉、キャロット、カタクリなどの名前が挙がっています。
彼らは、ルフィたちと行動をともにしたり、信頼関係を築いたりしてきた人物たちです。
特にローは、ルフィと同盟を組んで以降、長く行動をともにしてきました。
くまとお玉は、革命軍の幹部であり、ルフィの父ドラゴンとのつながりがあります。
錦えもん、キャロット、カタクリは、それぞれワノ国、ゾウ、ホールケーキアイランドでルフィたちと深い絆を築きました。
彼らが新しい仲間になる可能性は十分にありそうです。
11人目以降の仲間は現時点ではネタバレなし
ワンピースは連載中の作品であり、今後の展開は誰にも分かりません。
10人目の仲間が確定した後、11人目以降の仲間が登場する可能性もあります。
しかし、現時点ではそれらの情報はネタバレになってしまうため、明かすことはできません。
尾田先生がどのような展開を用意しているのか、楽しみに待つしかないですね。
新しい仲間が加わることで、ルフィの一味がどのように変化していくのか、今から想像するだけでもわくわくします。
将来的には13人程度まで仲間が増える可能性も
ワンピースには、「13人目の仲間」という伏線があります。
ゾロが初めて登場した際、「海賊王になる男の船に乗るのなら、11人や12人では足りないだろう」と発言しています。
この発言から、将来的にルフィの一味が13人程度まで増える可能性が示唆されているのです。
もちろん、これはあくまで伏線であり、確定情報ではありません。
しかし、物語が進むにつれ、新たな仲間が加わる可能性は十分にあります。
ルフィの一味が、どこまで大きな船団に成長するのか、楽しみですね。
ワンピースで仲間になる順番のまとめ
・ルフィの最初の仲間はゾロで、ウソップとゴーイングメリー号が2番目
・サンジが3人目、ナミが4人目、チョッパーが5人目の仲間
・6人目はロビン、7人目はフランキーとサウザンドサニー号
・8人目はブルック、9人目はジンベエ、ビビは正式な仲間にはならず
・「○人目」のタイトルは出会った順番と役割を担うと認められたタイミングを示す
・チョッパーとロビンにはまだ「○人目」のタイトルがついていない
・10人目の仲間は未定だが、ロー、くま、錦えもん、お玉、キャロット、カタクリが候補
・11人目以降の情報は現時点ではネタバレになるため不明
・ゾロの発言から将来的に13人程度まで仲間が増える可能性がある
・ワンピースはまだ連載中で、今後の展開によって新たな仲間が加わるかもしれない
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